2011年度社団法人八戸青年会議所 理事長挨拶
高橋 誠(たかはし まこと)
平成11年 入会・会員拡大研修委員会 委員
平成12年 広域まちづくり政策委員会 委員
青森ブロック アカデミー大学 塾生
平成13年 総務委員会 委員
青森ブロック 事務局次長
平成14年 総務委員会 委員長
平成15年 アクションプラン策定会議 議長
平成16年 組織活性化室 室長
平成17年 渉外情報委員会担当常任理事
青森ブロック 会員大会運営委員会 委員長
平成18年 次代のひとづくり推進委員会 副委員長
東北地区 東北政策ゼミナール委員会 委員
平成19年 副理事長
日本JC 全国大会運営会議 委員
平成20年 専務理事
平成21年 50周年特別室担当副理事長
平成22年 社会開発室担当副理事長
2011年度社団法人八戸青年会議所第55代理事長を務めさせて頂くことになりました高橋誠と申します。どうぞ宜しくお願い致します。
私は、平成11年1月、25歳で八戸青年会議所に入会しました。これまでの約12年間で出会えた多くの仲間や先輩諸兄の皆様から多くのことを学ばせて頂きました。そして、青年会議所の使命である「明るい豊かな社会」の実現に向け、議論し行動することが自分自身の人生を真剣に考える事にもなりました。そのような機会を与えて頂いた八戸青年会議所には心から感謝しています。
2011年度は八戸青年会議所創立52年目を迎えます。創立50周年にメンバーで策定した「未来構想4つの柱」で、まちづくり・ひとづくりに市民の皆様と共に積極的に取り組んでまいります。「未来構想4つの柱」とは、「まちの魅力の向上」、「安心」、「環境」そして「教育・人づくり」です
本年12月4日に東北新幹線が全線開通します。ここ八戸には種差海岸をはじめとする豊かな自然環境や、国の重要無形民俗文化財に指定されている八戸三社大祭やえんぶり、そして、氷都八戸と称されるスケートやアイスホッケーが盛んなこのまちは、私たち市民の誇りであります。また、八戸を代表するいかや鯖など、豊かな食材にも恵まれています。そのような「八戸らしさ」を大切にし、まちの魅力の更なる向上を考え行動する一年としていきます。そして、訪れた観光客に対し、このまちに住む私たちの「おもてなしの心」がこの地域の最大の印象であり、再度この地に訪れたいと感じて頂けるのではないでしょうか。
私は、青年会議所の使命である「明るい豊かな社会」の実現とは、「市民の心が豊かなまち」の実現であると考えています。長引く景気低迷による経済不安はありますが、多くの市民には住む家があり、満足な食事ができ、欲しいものは手に入れることが出来る時代。しかし、新聞やニュースでは連日のように心が痛む残虐な事件の報道が繰り返しされています。このような現在が「明るい豊かな社会」であるはずがありません。少なくとも、この八戸でそんな事件を起こしたくはない。八戸市民には優しい心を持って欲しい。笑顔が溢れる市民であって欲しい。行き交う市民が自分のことと同じように相手を思いやる心を持って欲しい。そのような市民がたくさんいるまちこそが「明るい豊かな社会」であると信じています。
私は、人として最も大切なことは、「素直な心」と「愛情」であると考えています。
「素直な心」を持っていれば、多くのことを吸収し物事をプラスに考え正しい行動が出来ると思います。出来ない理由を考えるのではなく、出来るためにはどうすれば良いのかとういう、常にプラスの考え方が自分を成長させることに繋がると考えています。
教育の基本は家庭であり、親が子に注ぐ深い「愛情」がなによりも大切であります。その「愛情」を地域の子どもと、助けが必要な人と、そして自然と、少しでも分かち合えることが出来たなら、人と人、人と自然が互いに支えあう「明るい豊かな社会」が実現出来ると考えています。
そのような決意で2011年度は八戸青年会議所139名の仲間とともに、まちづくり・人づくりに取り組んでまいります。どうぞ宜しくお願い致します。




